オリジナル演歌「二月の風」のフルバージョンをYouTubeにアップしました。

オリジナル演歌

私のオリジナル演歌「二月の風」のフルバージョンをYouTubeにアップしました。

私の演歌のモットーは「シンプルで個性的、耳に残るメロディ」ですが、この曲はまさにそんな曲です。

私は演歌でも“曲先詞後”で、メロディを先に考えてから(メロディに)当てはまるように歌詞を考えていくので、作詞家の方からすると「もっと別の表現があるのでは?」と思われる箇所もあるかと思いますが、文字数を気にすることなくメロディを熟考するために“曲先詞後”は変えられません。

ただ、そうは言っても、大体の場合はメロディと同時に断片的な歌詞も思いつくもので、この曲に関しても、実際に二月の風の日に、サビの「二月の風よ~」のメロディと歌詞を同時に思いつきました。

その後「二月の風よ~」からストーリーを考えて歌詞全体を構成していった感じです。

それにしても演歌でメロディに当てはまる歌詞を考えるのは毎回本当に苦労します^^;どんな曲でも良いなら歌詞を先に書いたほうが絶対に早く仕上がりますね…

「二月の風」お時間のある方は是非お聴きください。
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■二月の風

あの街はしあわせも
はやあしで過ぎてゆく
ただひとつだけ願い叶うなら
思い出もすぎ去って
二月の風よ彼方へ飛ばして
あのひとの面影を
未練なんか無いの少しも
だけどこころ今も虚しい

頼られて受け入れて
頼るころ去っていく
変わらない、ただあの日々に戻るだけ
塞ぐほど若くもない
白波尖る海は冷たい
しぶきを舞い上げて
乱れた前髪濡らす、涙の
言い訳にはちょうどいい

すれ違う人もない
でも今はそれがいい
あの街は強がりを見せる街
だから結局最後はひとり
生まれた町の港は凍てつき
ただ船が揺れるだけ
故郷の春はまだ先、今年は
母と桜(はな)が咲くのを待とう

二月の風よ、しばらく包んで
あの街で疲れたこころ
時が来たらまた戻るだろう
だから今はせめて、風よ
吹き荒れる二月の風よ
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作詞・作曲・編曲:鮒 河岐(ふな こうき)
歌:SACHIKO(小林幸子さんの声のボーカロイド

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